
GWに入り
お休みの今日は家族を連れて
地元
ワーゲン倶楽部の
プチツーリングに行ってきました
30分も走れば
野尻湖まで
国道でも
1時間も走れば海まで行ける
1969年のワーゲンバスに乗って
いつもの
オヤジたちは
いつもの集合地点に集まると
いつものツーリングコース
野尻湖でランチをいただいてる
今日の野尻湖は
まだ4月の
風が冷たい
ゆっくり食事を済ませた後は
男たちはお決まりの
クルマ談議に
花を咲かせる
趣味こそ
男のロマンだと
言い切る仲間たち
クルマ仲間
その中には
もう出会ってから30年も同じ趣味に魅せられて
20代のころの
その
何ともいえない青臭いころから
彼らとは
古いワーゲンで
遊ばせてもらいました
あるオーナーさんのガレージにお邪魔すると
クルマ3台並べても
まだスペースが空いているほどの
広い
ガレージ
クルマが好きで
バイクが好きな
ガレージの中で
クルマを整備したくなる
そんなクルマ好き
遊び好きな人の
ガレージは
そこは
車庫とは言わない空間
ガレージというよりも
リビングガレージ
と呼びたい
ガレージには男のロマンがある
ただ
クルマの保管する場所ではないと
思っている
コアな大人たちへ
そんな
クルマに魅せられている
大人には
ガレージの魅力とは…
同じ趣味の
仲間たちが集まる
ソファ&テーブルがあって
ツールボックスが揃う
愛車の調子?
ちょっとしたメンテナンスは
自分たちでこなしてしまう
ガレージのある家
インナーガレージ
ビルトインガレージとも
ガレージハウスとも言う
クルマが好きな大人たちのガレージは
クルマサイズの
車庫では狭いことを知っておく
通常
クルマの保管のためなら
今のクルマサイズでも
2.5m×6mの15㎡あれば
ゆっくり駐車できる
坪数なら5坪ほど
でも
クルマ好きな
リビング対応
メンテナンスまでこなせるガレージなら
クルマのスペースの2倍は欲しい
1台のクルマに
リビングガレージとして
10坪あれば
男のロマンが叶うかも…
でも
そのリビングガレージ
夢を叶えたいなら
家族
奥様への心遣いも忘れないように
それではまた明日。
くれぐれも
ガレージで寝てなさい!
なんて言われないように
ご注意くださいませ
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している