一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

古いクルマ好きにこそ木造ガレージを勧めます

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三日坊主と言いますね

何をやっても続かない人

 

 

 

 

僕の人生を遡ると

途中で投げ出したことって何だろう…

 

 

 

 

三日坊主は

自分で決めたことと

 

 

そうでない場合とは

結果が違う

 

 

 

最近の

3年続けているブログも

 

 

スタートしてから

3日以上続いてしまったのも

 

 

それは

自分の意思で決めたことだから

 

 

 

 

やめようとすることに

言い訳をしないようにと

決めたことなので続いているのかも…

 

 

 

 

 

 

25歳から乗りはじめた

クラシックなワーゲンも

 

 

 

 

これは趣味でも

三日坊主で飽きるか

飽きないか?

 

 

 

僕は飽きなかった部類にいるので

いまだに

30数年の道楽になっているのですが

 

 

 

その

クラシックワーゲンの

大きなイベントに参加すると

 

 

 

イベントには

 

 

僕よりもはるかに歴史の長い

 

 

 

必ずお見掛けする大御所さんの

顔が揃っているので

 

 

 

 

ある方のクルマの前で

『このクルマきれいに維持されていますね』と

 

 

 

もう10数年も前から

お見掛けしているクルマなのに

いつもきれい

 

 

それも

1960年代のクルマだから

すでに新車から60年以上にもかかわらず

 

 

 

たずねると

すでに

所有してから38年だと

 

 

 

25歳で手に入れてから

ずーっと所有しているクルマに

 

 

 

なぜ

こんなにきれいなのか?

たずねると

 

 

基本は

車庫保管だけど

 

 

 

クルマは

乗らなきゃ傷むので

大事にしすぎないで乗ります

 

 

 

と言う

それはよく聞く話なのですが

 

 

 

その理由がわかりました!

そのオーナーさんは

家が海に近いにもかかわらず

 

 

 

潮風があたる環境であっても

クルマに錆の一つもない

おどろき

 

 

 

その理由に

基本ガレージの保管

 

 

 

 

 

それも

木造が理想

 

 

スチールの車庫は

 

 

いくらクルマが

雨風がしのげても

 

 

スチールの車庫内は

外気温の差が大きいので

 

 

 

車庫の内部があたたかいと

車庫の内部で

結露を起こす

 

 

 

知らずの間に

クルマの見えない部分にも

水滴を残す

 

 

 

 

クルマの表面は

洗車と磨くことで

きれいさを維持できるけど

 

 

 

 

問題は

ボディの裏側

鉄板の裏側を疑え

 

 

 

 

クルマの鉄板の表面の反対側は

知らない間に結露している可能性がある

 

 

 

見えないところから

つまりは

クルマの裏の鉄板から

サビが進行しているのだと言う

 

 

 

 

その解決策は

クルマを大事にしまっておかないこと

 

 

 

古いクルマでも

走らせることこそ

美しさの維持の秘訣

 

 

 

長く乗らないと

クルマにホコリが蓄積して

 

 

実は

ホコリがクルマを傷めているのではなく

ホコリに付着した湿気が

 

 

クルマを錆びさせてしまう

 

 

 

 

 

しっかり維持されていれば

クルマは

人の人生よりも長く存在する

 

 

それは家も同じ

 

 

クルマも家も

物理的な破損が起きなければ…

人よりも寿命が長い

 

 

 

クルマなら事故とか地震で

 

 

 

家なら

地震で倒壊

火災などが原因で損失がなければ

 

 

 

人の人生よりも長い

 

 

 

 

なるほどーと

 

 

古いクルマを大事にしている

オーナー様には

 

この日は総勢89台の古いクルマと一緒に走りました

 

 

 

 

 

ぜひ

木造のガレージをお勧め

 

 

 

クルマ好きの

おせっかいです

 

 

 

それではまた明日。

 

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お問い合わせ

住所 〒382-0002
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営業日時 平日:9:00〜17:00
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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