
休日のスタイル
どんな服装で過ごしたいか?
最近は
ビジネススーツ離れ
ホワイトシャツとネクタイ離れ
自由な個性を尊重した企業方針が
今の時代を象徴する
おおらかな自由服
最近
気がついたことに
この町の市役所も
お堅いイメージだった銀行まで
制服ではない自由服に変わり
『制服の方が
毎朝の服装のチョイスに悩まなくて済む…』と
そうも言うけど
自分の個性を大事にしていることが
わかります
休みの日は
どんなスタイルで過ごすか?
ラフな服装に
バイクと
古いクルマが好き
それが理由なのか?
どうですかね…
ジーンズをメインに
飾らない
ワーク系の服装が好きです
服装にも
あらわれるように
流行にとらわれない
カジュアル系
すべてブラックで固めたい
ストリート系…?
大人の
服装も好みにもいろいろあるけど
カテゴリーを大きく分けると
男らしくか
女性らしくか?に分かれるなら
そういえば家づくりも
同じような外観の
カテゴリーに分かれていました
たとえば
素材で分けるなら
メタリック系の
ガルバリウム鋼板のサイディングで
外壁を仕上げると
なんとなく
男性の意見が強い家に
相反して
やさしいカラーで
塗り壁調のカントリースタイルになると
やさしい
温かみを感じる
女性らしい家にも見えます…
でも
男性のカッコイイ
女性のかわいい…とは?
それは
ひと昔前のイメージかもしれない
カラーで
家を見ると…
最近の家の外観も
黒を基調にした家が多い
それは
男らしく
カッコよく
女性らしく
カッコいい家もある
もし家を建てるなら
パパの目線で選ぶか
ママ目線のウエイトが大きいかで
家の雰囲気は変わっていくもの
窓から見える
温かみのあるカーテンも
シャープなブラインドも
ロールスクリーンなら
何をどこに選択するかで
部屋の利用に合わせて選ぶ
高窓が人気
プライバシーにも
採光のバランスにもよいので
だから最近は
カーテンのいらない窓が主流
遮るものが必要なら
シャープな
ブラインドか
ロールスクリーンが定番に
パパの目線でも
ママの目線でも
シャープでデザイン性のある家が主流に
時代は
デザイン性のある家に
向かっています
家を建てるって
色と素材とデザインと
選ぶものが多いので
バランスよく
ストーリーを大事に仕上げてください
素材と色選びも
大事な選択
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している