
先日
趣味仲間たちと飲んだ時の話
僕の世代の友人たちと
その子ども世代さんたちと一緒に
楽しい時間を過ごしたのですが
その
子ども世代の人は
30代
親世代はもちろん
昭和のピークを過ごした世代
飲んで
盛り上がった時の話題に
昭和VS平成+令和の時代の話に
昭和時代の
パワハラオンパレードの話題が
お酒の席を盛り上げる
俺の酒が飲めないのか~⁈
つぶされるまで飲まされた
お酌攻撃
どこでも
タバコは当たり前で
僕が20代の頃の
建設現場は
今では想像できないほど
おとなしくなかった
職人さんと現場監督さんとのぶつかり合い
そう
昔の工事現場は
危なっかしい空気があったり
昭和時代は
今の時代のように
法的に保護されて守られる時代ではなく
自分自身で守りなさいね…って時代だった
令和の若者たちは
YouTubeを見て
昭和を探るのがおもしろいと
時代背景の比較に
昭和のエピソードが
若い世代には面白おかしく語られる
今の時代の
意味のない歌詞の歌よりも
昭和の歌が心に響くという
30代の若者たちが
聖子ちゃんも
演歌も好き
今では
きっと許されないことも
昭和の時代は面白おかしく
通用した時代だったから
振り返れば楽しく自由だった
その時代の
ヒーローがまたひとり
いなくなってしまったなぁ
今朝の
朝一番でパソコンを開いてから
テレビでも
もう一日中深夜まで
長島さんの一日
でも僕は
長島さんが引退したときは
やっと小学校に入ったころだったから
現役時代の記憶があまりない
ただ
僕が暮らす小さな町の
毎朝通る小さな街の家電屋さんの
ショウケースのガラス窓に
スイングしている背番号3の長島選手の
大きなポスターを見てカッコイイなと思っていた
草野球が当たり前だった
小学校の放課後
小学校時代の
ドはまりは
王選手の時代
でも
現役を引退して
監督に就任してからのこと
94年の中日戦を
ドームに見に行ったことも
現役時代からの
懐かしの映像をテレビで観ると
うれしくなった
人を
うれしくさせる人だった
昭和の
歌手
名優も
ドリフのケンちゃんも
そして野球選手も
子どものころから
憧れて
活躍していた人が
だんだんいなくなって
寂しいですね
人に愛される人になる
人を惹きつける魅力
もちろんいい仕事ができること
それが前提で
あらためて
自分は
人に愛される人になれるか?
どうか?
人は生まれてから
人生を通して
試されているんだと思いますね
さびしくも
テレビを観ながら
私も
私の器でしかないけど
地域の方に愛される仕事をして
信頼され
愛されるような人になりたいと
今夜は
そう思いました
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している