一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

子は親の鏡…ドロシーさんの言葉

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テーマ
家づくりへの想い
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子どものころの

僕と

今の自分を比べると

 

 

いや

子どものころから

つい最近までの自分と…今の自分を比べると

 

 

僕は

とってもオープンな人になったと感じるのが

 

 

 

人懐っこくなったような気がするのです

この歳になって変だと思われそうですが…

 

 

 

10代から20代は

借り物みたいに

 

 

 

人の前では

ありのままの自分でいられない

お前は一体何を隠しているの…

 

 

 

気持ちに素直さがなかった

 

 

 

そんな時ってなかったですか?

 

 

 

20代の頃

好きな女性と一緒にいても

壁を作って

 

 

つまりは

心を開かない

 

 

 

本当に笑っていない自分

自分を隠していた

 

 

年齢とともに変わりましたが

たぶん

そんな自分からまだ抜けてない

 

 

それが…

 

 

 

なぜ

何が変わったのかというと…

僕が思うに

 

 

昨年の春から

毎日ブログの投稿をはじめました

 

 

 

日曜日だって休まない

 

コロナに感染しても

布団の中で咳き込みながらもパソコンに向かって

 

 

 

書き続けてきたら

ブログの投稿が

もうじき600日になろうとしています

 

 

 

あと10日

 

 

 

 

家族の良いことも

家族で悲しかったことも

 

 

今日感じたこと

仕事のこと

家づくりとお客様への想いも

 

 

家のこと

暖かい家のこと

安全な家のことも

 

 

人とのかかわりで

うれしいことも

嫌な思いをしたことも

 

 

 

僕は書き溜めることができないので

今日書いておきたいことは

ダイレクトに

 

 

 

 

今日は

疲れたから

以前書き溜めた記事を転用しよう

 

 

 

 

それができないので

面倒なヤツです

 

 

 

自分が思っていること

自分のこともさらして

 

 

 

自分のことを

自分が感じたこと

自分が思ったことを伝えたい

 

 

そんなことを

書き留めると

 

 

自分に隠すことがなくなった

 

 

 

もう

オープンでいいじゃん

すべて見せているから

 

 

今更

何も隠すことがないと

 

 

 

気が楽ですね

 

 

 

今までは

自分の弱みに気づかれたくないとか

性格を見抜かれたくないとか

 

 

 

つまらないことを

気にしてた自分がばかみたいに思えるのです。

 

 

 

 

 

それからですね

うすうす感じてきたことに

 

僕に話しかけてくれる人が増えました

 

 

 

僕に手を貸してくれる人がいて

気にかけてくれる人が現れて

 

 

こんなにうれしいことはない

今になって気がついたこと

 

 

 

 

 

 

はるかむかしの

子どものころ

父親は

 

いつも難しい顔をしていて

ムッとしていて

 

 

話しかけていいのか?

いつも顔色をうかがいながら

 

 

家に父親が居なければいいのに

そう思っていました。

 

 

 

小学生のころ

男がニタニタするな…なんて

いきなり言われて

 

 

 

何かうれしくて

笑っていただけなのに

 

 

子は親の鏡

 

 

そんな

親を

僕は映して大人になってしまったのだな

 

 

 

だから僕の

子どもたちが小さかったころの接し方は

父親とは真逆でした

 

 

 

 

子どもを不安にさせないように

 

人を羨まないように

 

自分が好きになるように

 

どうすれば正直でやさしい子に育つか

 

 

15年前にもらった一枚のプリントの

ドロシーさんの

子は親の鏡を読んでから

 

 

さらに

子どもたちへの接し方も

人の接し方も変わりました

 

 

 

 

 

 

僕の仕事は

ご家族の家を一緒に建てたい

 

でも

家を建てるだけではなくて

 

 

 

暮らし方

家族との接し方とか

自分がその時に感じたことまでも一緒に

 

 

 

家づくりとして伝えたい

なんておせっかいな…ヤツ

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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