一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

目に見えない…でも家づくりに大事な仕事

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家づくりへの想い
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最近

古いフォルクスワーゲンの車検が切れるので

いつもの

ショップに依頼しました。

 

 

クルマを搬入する

お店までのドライブに

 

 

 

前から気になっていた

フロント周りからの異音を

ショップオーナーに伝え

 

 

 

車検整備に合わせて

例のフロント周りの不良個所を直してもらったので

 

 

 

帰りは

何の心配もなく家路に向けて

ドライブ

 

 

車検費用って

素人には

実際目に見えないお金が動いています

 

 

24か月点検

車検代行

重量税って税金も

 

 

 

車検の支払いが

何に変わったのか

わからない

 

 

 

女性なら

これからの冬に向けてブーツを買ったら

 

モノに変わるので

目に見える買い物になるのですが

 

 

 

 

 

モノに変わらない

目に見えない支払い

 

 

 

 

 

先日

ご近所さんで

外装リフォームの足場が解体される音が聞こえてきました

 

 

塗装工事が終わって

そろそろ

完了なのでしょう

 

 

 

外装リフォームなら

自宅の外壁が洗浄されて

新しい色に塗られていく

 

 

 

つまり支払ったお金が

目に見えるものに変わっていくお金

 

 

これだけのお金を支払って

壁が新しくなった

満足感があります。

 

 

 

でも

いろんな支払いに

同じことが言えると思いますが

 

 

 

今の

外装リフォームの工事で例えると

足場に支払ったお金って

 

 

家の完成に直接

価値がつかない

 

 

 

実は目に見えていないお金ですよね…

 

 

外壁を

きれいに洗浄するために

 

外壁に新しい色を塗るための

 

 

安全な作業台

仮設工事なので

 

 

 

この仮設工事に支払ったお金は

モノとして存在しないものに

支払っているのですが

 

 

 

 

この見えないお金こそ

大事ですね

 

 

 

例えば

家の新築に

 

 

職人さんに支払うお金は

形として完成していくので

お金を払って家が完成していくけど

 

 

 

 

目に見えていないお金として

 

 

足場に関わる工事

作業者用トイレ設置の

仮設工事に

 

 

材料の運搬費

 

保険料

諸経費

 

地盤調査費用に

現場管理費などは

 

 

 

直接

家が完成していく

モノに変わる代金ではないけど

 

 

 

 

家を完成させるために

とても大事な仕事になります。

 

 

 

仮設の工事や

申請費用のような

モノにならない費用のほかに

 

 

 

 

 

形に変わるものだけど

実際に見えない

目に入らない仕事として

 

 

 

 

土の中に埋まってしまう

壁や天井裏に隠れてしまう

仕事は

 

 

 

目に見えるというよりも

縁の下の力持ち

 

 

 

陰に隠れているけど

ここが本当に大事なところ

 

 

 

 

家のリフォームも

新築工事においても

 

 

 

見栄え

使いよさに反映されると

ダイレクトに満足感を感じることができますが

 

 

 

 

目に見えていない仕事が

きっちりされていることで

安心できるいい家が完成します

 

 

 

 

僕の

古いワーゲンの整備

足回りのがたつきは

 

 

 

ボールジョイントの交換

ショックアブソーバーの交換とか専門用語

 

 

 

外観から見ても…?

さて何が変わったのかわからないけど

 

 

 

クルマの下を

のぞいてみると

ここが新しいパーツに交換されている

 

 

 

 

これも

安心してドライブができる

満足感を得ました。

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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