一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

窓の役割…建築士に期待すること

 TODAY'S
 
テーマ
家づくりの気になること…
clickで、同テーマの他記事もチェック!

 

信州も

15℃まで気温が上がると

 

 

バイクでの散歩が

とても快適です

 

 

 

今日は

ランチを兼ねて

軽く100キロぐらい

 

 

 

 

信州人は

バイクの解禁日があります

 

 

 

春がやってくると

クルマのスタッドレスタイヤを

ノーマルタイヤに交換するように

 

 

 

冬仕様から

やっと春を感じる

 

 

冬の間

乗れなかった時間を

取り戻すように

 

 

信州のライダーは

春の訪れを待ちわびて

 

 

 

でも

バイクに乗ると感じる

春の信州の空気は冷たい

 

 

 

バイクに

ウインドシールドをつけていれば

胸から上にダイレクトに風を感じない

 

 

ライトの上にある風よけがわかりますか?

これがウインドシールド

 

 

これがあるだけで

胸から顔にダイレクトに当たる風を

軽減できるのですが

 

 

シールドとは?

 

風を遮るので

走行時の

カラダを冷やさないため

 

 

そんな

効果があるのですが

 

 

 

 

 

 

家の窓も同じように

 

 

風を遮る

冷気を遮る

夏の暑さを遮る

 

 

 

 

気持ちのいい日には

窓を開けて風を受け入れる

 

 

やさしい

陽射しを受け入れる

 

 

そんな役割があります

 

 

 

窓の役割には

 

 

 

窓から見える

景色を楽しむ

外に向けた期待と

 

 

 

 

 

さらには

いかにして採光を取りいれるか

室内への期待があるのですが

 

 

 

 

時として

家の中に

太陽からの日差しを届ける

 

 

 

冬の寒い日の

窓から差し込む明かりは

なんとなく部屋をあたためてくれる

 

 

 

 

 

窓の役割は

直射光を入れることだけではなく

 

 

 

ほのかな光

採光を届けてくれることが

室内には重要で

 

 

 

採光とは

ダイレクトな直射日光ではない

 

 

 

北面の窓からも

明かりが届くように

バランスのいい配置で

 

 

明るさを確保する

 

 

 

 

 

 

近隣の家が

近くに建っている

わが家に迫っている

そんな

 

 

 

 

日が当たらない

太陽の光が届かない場合は

南面からの採光を期待するよりも

 

 

東面や

北の窓からも

 

 

届けられる採光を期待する

 

 

いかに

採光を上手に受け取ることができるか

 

 

 

 

リビングに日が当たらない

南面に隣地の建物が迫っているような

避けられない立地条件でも

 

 

 

二階の吹き抜けの大きな窓から

階下のリビングに

 

明かりを届ける手法もあるので

 

 

 

この家は建て替えても

薄暗さは改善されないかも?…

 

 

 

 

いいえ

それを解決するのが我々

建築設計士の仕事なのです

 

 

その解決に向けた

 

調査

ヒアリングはとても大事なんですね

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

Pocket

お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
マップを見る
営業日時 平日:9:00〜17:00
八田建設のHP

           

家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

月別記事