ちょっと前は
10年ひと昔とも言いましたが…
最近は
5年ひと昔かもしれない
いや
1年前のことでも
もう時代の波ではないくらい
時間の流れが速いような気がします

というのも
最近の家づくり
窓ひとつにしても
時代の
流行りの
そして
窓を設置する目的から
窓に対する
期待まで
変わっています

新築工事中の現場にて
只今
設備業者さんが
外部の配管工事の作業をしてます
下水管
雨水配管
給水管の配管作業などですが
その配管作業中の
設備業者さんとの打ち合わせにおいて
この家
お風呂に窓がないんですね…
はい
この家のお風呂には窓がないです
トイレにも
窓を設けておりません
換気システムと
換気扇があるので
窓を開けて
換気をする
その目的も無いので
窓を設けない
それよりも
窓を設けないことで
花粉
黄砂
PM2.5の侵入を防ぐ

使用時にはセンサー照明で
窓からの
採光を入れる理由もない
それは
居室ではないので
建築基準法で
採光面積をクリアする必要もないのです
最後の理由には
防犯上と
プライバシーの保護にあります
その昔は
窓を開けて
お風呂を乾燥させていた
トイレの臭気の対応にも
窓を必要としていましたが
というよりも窓を設けることが
何の疑いもなく
一室一か所の固定観念で当たり前に思われていた
どの部屋にも窓があるのが
あたりまえに
窓が設けられていましたが
今の家は
大きくない窓
目線よりも高い配置の窓
居室でなければ
窓を設けない
そんなプランに変わりつつあります
それも
先の
自然環境が変わり
外気が
必ずしも
人に対していいモノではない

オーナー様も
気がついている
地球環境の変化が
大きな理由になっています
でも
私と同世代の人から
家を考えると
窓のない空間には抵抗があるかもしれません
目線の高さに
窓がないことも
実は
この数年の
猛暑から
窓からの採光を
日差しを室内に入れない
窓から差し込む日差しにより
その熱量の侵入で
室温が上がる

出来れば
南に面する窓は
広くしない
直射光が差し込まないような
工夫をプランに入れること

太陽光がいらないと思うことも…
北側の
直射光ではなくて
薄っすらと明るい
北側の採光として
室内に明るさを取り入れる
そんな
窓の役割が変わってきた
それも
地球規模の
気候の変化に対して

家はどうあるべきか?
家づくりって
この
5年で大きく変わってきたのですね…

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
子育て世代の夢を叶える住宅ブランドです
それではまた…。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している