一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

家づくりをママ目線で考えるのはナンセンス…その理由は?

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毎週

週末が近づくとホッとすること

 

 

 

 

 

娘のお弁当づくりが

お休みになります

 

 

 

土曜日と

日曜日

 

 

 

明日はお弁当作らなくてもいい日

これが

どれほど気が楽か…

 

 

 

きっと共感してくれる

お父さんがいると思います

 

 

 

 

事情はどうであれ

今の時代

お父さん弁当も当たり前

 

 

 

パパがつくるから”お弁父 ”

インスタに

こんな方を発見

 

 

和田率さんは

 

 

 

お弁父は、『娘との交換日記』と話しています

 

 

 

 

そう

今の時代

ママ目線だけではない

 

 

それは

 

お弁当でも

毎日の料理でも

お母さんだけが作るものじゃないですよね

 

 

勇気をもらいました

 

 

 

 

 

ママ目線で

家づくりを考える…

 

 

コンパクトな家づくりを考える…

 

 

よくある

家づくりの

広告キャッチコピーでも

 

 

 

確かに

ひと昔前より

家が小さく

コンパクトになって…

 

 

 

 

これは

住宅建設コストの上昇で

トータル金額を抑えたいから

 

 

 

信州でも

平屋の家とか

 

 

坪数を絞った家が主流になっています

 

 

 

 

 

家をコンパクトにすることは

使いやすく

いかに動線を短くするか

 

 

 

つまり廊下を短くするか…なくすか

それが

家づくりの課題でもあります

 

 

 

その他に

家をコンパクトにするなら

 

 

 

室内のドアを

開き戸から

なるべく

引き戸にすると広く有効利用できます

 

 

 

むかしのように

 

まだ広い家なら

洋室らしく開き戸にしても

気にならなかったのが

 

 

 

 

家がコンパクトになると

開いたドアによって

空間を狭くする

 

 

廊下の交通渋滞が起きる

 

 

 

 

 

 

コンパクトな家こそ

家事目線で使いやすい動線を考えると

 

 

 

なるべくなら

引き戸を採用するだけで

家を広く感じることができます

 

 

 

家事目線と言いましたが

 

 

ママ目線で

家づくりを考える…

 

 

 

このキャッチコピーも

よく見る

たくさんの会社が使うキャッチですが

 

 

 

でも

これからは

ママ目線で家づくりを考えてはいけない

 

 

ママの立場に立って

 

家の使い勝手

キッチンの使いやすさを

ママ目線で考えました…

 

 

広告に書いてあるけど

 

 

 

 

女性からすると

 

家事全般も

キッチン仕事も

なんでも全て

ママがひとりでこなすためのように聞こえます

 

 

 

 

今の時代

お父さんが

お弁当作って当たり前

 

 

 

ママ

掃除してくれてありがとう

 

 

パパこそ

洗濯してくれてありがとう

 

 

 

 

 

お弁父も

 

 

家のことも

共同作業の時代

 

 

 

二人で働いて

共同家事の時代なら

 

 

 

ママ目線で

家づくりを考える…とは

 

 

言えないですよね…

 

 

 

ママとパパ目線で家づくりを考えました

 

これがいい

と僕は思います

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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