毎日の
参院議員予算委員会
国会中継をYouTubeで見ると
これ
下手な
テレビ番組を観ているよりも
真剣に観てしまう
教育予算
軍事予算
103万円の壁
学生が103万円の壁を
超えてでも
アルバイトをしなければならない理由が
教育費の値上げ
選挙公約を
無視するのか?
選挙の公約を無視して
もっともらしく
話を逸らす
国民は煙に巻かれているようですよ
人が人として
約束を破ったり
期待をさせといて
いい加減な返答で雲に巻く
人として
約束を守ることも
人とつながっていることは
信頼関係があってこそ
雲に巻かれているようで
腑に落ちない
総理の国会答弁を見ながら
聞きながら
自分の人間関係
人に誤解されることのないように
正直でありたいと思います
公約…それは
人の関係なら約束事であって
会社に例えると
それは約束事
ミッションであるかもしれない
そこに意識があるのか?
12月に入って
ミッションを見直しています
確かに
基本的な軸は変わっていないのですが
ミッションを
私たちの責任
会社の存在価値として
5つに分類して
より分かりやすく
言葉にしてみると
会社の存在価値は
誰に対して存在するのか?
まずそこからもう一度深掘りしてみる
一番は
間違いなく
お客様に対しての責任
安全であって
環境に配慮した
暮らしやすい家を提供すること
完成した後も
家族のしあわせな未来を共に創るために
小さな会社でも
広く社会性に対しても
コミットする責任
そして
地球規模の問題になっている
環境に配慮した責任もあります
さらに
身近に目を向ければ
社員に対して
そして
住宅会社は大勢の協力業者さんで
成り立っていることに
つまり
自分たちの責任を考えると
ミッション
使命とは
責任とは
そして存在価値を見直した時に
ミッションは
最低でも5つの目線に対して
正直でなければならない
小さな住宅会社でも
言葉にすると
その先の
自分たちは
どんな風に貢献したいのか
言葉にすると
漠然としていたことが
くっきりしてきます
僕も心改めながら
国会中継を見ていると
誰のために
国会は存在しているのだろうか?
一市民の
素朴な疑問ですが
きっとみなさん
自分の意見を持ちながら
国会中継を見てますか?
それではまた明日。
もし
坂本龍馬が
生きて
明治維新を迎えていたら
150年後の
ニッポンはどう変わっていただろう…
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している