信州の表玄関
長野駅での
無差別殺傷事件
あれから
4日経過しても
犯人は捕まらず
普通なら
写真が公開されれば
防犯カメラにも…
目撃者の証言が寄せられて
もう捕まってもおかしくないのに…
素人の
解釈ですいませんが
すぐ近くの場所で
恐ろしく
悲しいことが起きました
犯人がまだ捕まっていないことに
学校も休校になる
娘も心配なので欠席にしました
このような
無差別な殺傷事件が日常に起きると
家は
シェルターであるべき構造に
確かに
今の日本は
知らない人は信用しない
仕事帰りの
徒歩での帰り道
暗がりの中
すれ違う自転車も
歩行者にも
距離を置いていることに
ただ普通のはずなのに
申し訳ないけど
すれ違いの怖さから一定の距離を置く
ただ
相手の方も僕を知らないから
警戒しているのだろう…
すれ違いざまに
ナイフを振り下ろされたら
想像してしまう
今の時代が怖い
その昔は
悪さをする人の人相は
なんとなく想像できたのが
今は
普通にどこにでもいそうな人が
何をするかわからない
「うさぎが可愛くてやった」
広島でウサギが暴行された事件も
いじめたときに
どんな反応をするか興味があったなんて
信じられない
その人の都合で暴行する
その衝動って
何なのでしょう?
今日
そのウサギ事件についても
井戸端会議の話題に上がりました
おしゃべりの話題の中で
僕の子どもたちもそうですが
今の子どもは
きれいな環境で育って
家も住みやすく
きれいな生活をしている子が多い
だから
家の中に一匹でも虫がいるだけで
ギャーと騒いで怖がっている
昭和のオヤジとおかんには理解できない
子どものころの家にも
学生時代のアパートにも
ゴキブリも便所虫もいて当たり前
みんなと共存していた
バッタ
トンボ
セミ
カブトムシにクワガタ
川に行けば
フナ釣り
ザリガニ
ゲンゴロウに
オタマジャクシ
ヘビを見ると固まって
暗くなるまで遊びのネタが
尽きなかった
僕らが子どものころは
虫をつかまえて
おもちゃのように虫を手に持っていて
虫と遊んだから
子どものころは
虫をつかまえては
可愛そうなことをいっぱいしてしまいました
命の大切さを
後になって知る
その
体験が
大人になって
生きとし生けるものの
命の大切さを知る
大人になったのかもしれない
時代は変わってしまったぞ
家は施錠が必要
防犯カメラの設置が当たり前になる
チャイムを鳴らされても
何者なのか?
わかるまで信用しない
やっぱり
こんな田舎でも
家の防犯対策
そろそろ必要です
防犯カメラ
1階の居室の窓にはシャッターの設置
水回りの窓には格子をつける
これから家を建てるなら
お風呂とトイレの窓は高窓にするか
つけないか
まずは行動です
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している