
今夜もまた
ネコの話になりそうですが…
今夜
明日のためのブログを書こうと
パソコンに向かい
FBの友だちの投稿を見ていたら
16ねん
一緒に暮らしていた愛猫
ネコちゃんが
虹の橋を渡っていったって
彼女が投稿した
いくつかの
ネコちゃんの写真を眺めながら
悲しみが
伝わってきて
その感情のまま…
わが家に
子猫がやってきたのは
6年前
生まれて3か月ぐらいのまだ小さなネコちゃんだった
今年の
6月で6歳になる
ネコの
6歳というと
生まれてから1歳までが子猫期
1歳から6歳までが成描期
そして
7歳からが高齢期に入る
ネコのライフステージ
実は
7歳を超えると
徐々に体力が衰えていく
決定的に
老化を感じるのは11歳ごろ
人の
老いと同じように
13歳を過ぎると
目
膝
爪にも老化があらわれるそうです
だから
7歳を過ぎたころから
年齢に沿ったケアが必要なんだと
愛猫家住宅コーディネーターの
資料には
記載されています
わが家のネコちゃん
まだまだ
子どもだと思っていたら
実は
そろそろ高齢期に向かっている…?
しかし
我が家のネコちゃん
今日
仕事が終わった後の
夕方の庭の手入れに
リードをつけて
遊ばせていた
軽く30分の作業時間
気性が荒いといわれる茶トラ君は
そのわずかな時間で
野生に化して
まだ遊びたい!
家に入れようとすると
ものすごい表情で抵抗する
まだまだ
健康で
ヤンチャなところがあるけど
FBの投稿を読んでから
家ネコの
平均寿命はわずかに16年
しっかり守ってあげたい
家が完成して
子どもたちも成長して
親から巣立つ時を迎える
夫婦ふたりの普通の生活にもどると
子どもたちがいた時の
にぎやかさを
取り戻すために
ワンちゃん
ネコちゃんを
家族の一員として迎える家もあります
一つの家の長い歴史には
このように
家族の出会いがあって
避けられない別れがある
感動的な出会いと
悲しい別れのステージにもなる
私たちは
スタッフと
関係業者さん
メーカーさんの力を借りて
ステキな家を提案して完成させる
そう思うと
人の生活の
長い人生のものがたりに関わる家づくり
その
ステージは
安全で
安心
もちろん快適で
誰が見ても
ステキな家を建てたい
それを
達成するために
チームとの約束事であり
責任をコミットする
大切なものを作るために
お引き渡すために
信頼する仲間で
チームをつくる
私たちの新しい
ミッションができました
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している