
天気がよかったので
日本海沿いを
チョイ乗りクルーズに
古いクルマ
エアコンがなくても
ドライブは
天気予報を確認して
30℃を超えないようなら出発
25の頃から
このクルマに乗り出して
はじめて購入以来
ずーっと同じタイプの
このクルマに乗っているのですが
実はこのクルマ
今どきの
軽自動車よりも車体が小さいのです
もう10数年も前の統計では
当時の若者は
成人してもクルマに興味がない
移動は電車で足りる
必要以上のものはいらない
そんな理由で
クルマを手に入れても
軽自動車を購入する若者が多かった
最近は
アウトドアブームもあったので
個性的なクルマを選ぶ若者が多い
家もですね…
最近の平屋ブーム
そうです
ブームのように
平屋の家が多い
平屋の着工率は
2010年ごろの着工率から
約10年で2倍増加しています
ここ信州では
戸建て住宅といえば
2階建てがスタンダードだったはずなのに
なぜ
平屋が注目されているか?
平屋の家を選ぶ理由に…
ダントツの理由が
老後の暮らしを想像すると
階段のない平屋を理想としている
もうひとつの理由が
地震からの安心
二階がないから
崩れる心配がない
その他の理由に
掃除やメンテナンスが簡単そう
そして
何より
住宅の価格の高騰から
広すぎる家を必要としない
シンプルに暮らしたい
コンパクトな家で十分
もう
50年も昔の高度成長期の日本は
2階建ての家にあこがれて
となりの家に負けないような
家を建てた時代から
子育て世代の家も
平屋で子どもの部屋の確保ができないか
平屋の家づくりに
魅力を感じているようです
でも
狭小地では平屋の家は無理なんじゃないの?
住宅密集地では無理かもしれない
そう思われそうですが
その
個性的な土地を
規格プランが入らないような変形した土地でも
見事に
プランを叶えてくれるのが
建築家
信州は
土地が広いから
平屋が成り立つのではなく
狭小地でも
土地が変形したとしても
その土地の個性を
みごとに
理想のプランを提案してくれます
もし
家づくり
変形した土地をどのように生かすか?
一度
我々にご相談ください
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している