
最近
カラダが重いとか
硬くなった
カラダの硬さ感じていませんか?
昔から
硬かった人も
何だか最近になって
特に固まったとか…肩がこること
時間の経過って
そんなことから感じますね
あの頃の夏に戻って
毎月のように
高校時代のクラスメイトと
居酒屋で飲むのが
今一番の楽しみです
最近は
いつも常連だったお店から
少し趣旨を変えて
お魚が美味しい
天ぷらもいい
なんでも美味い店に
秘密基地の変更をして
新鮮な感覚で時間を楽しんでいるのですが
このお店の小上がり
座卓は
足が疲れてきます
今までのお店は
椅子に座って
腰の痛みと足のかたまりなんて感じることもなく
時間が過ぎていたのが
このお店は
座卓なので
だんだん足が痛い
足の付け根が固まりはじめたとか…
オヤジたちは言い出す始末で
せめて
掘りごたつタイプだったら…
足が下ろせて楽なのに
足の置き場に困ってきた
年齢を感じていないか?
もちろん
子どものころ
こんな悩みなんてなかったのに
そんなことを
考えていると
テレビでは
縁側の特集をしていました
縁側の懐かしさって
なんだろうか…?
そんなことを考えながら
テレビを観ていると
子どものころの楽しさを
思い出して
なるほどねー
子どものころは
カラダが小さかったので
子どもだからこそ体験できる
楽しみがあったことを
思い出したのです
それは…
夏のプールサイド
ブランコ
半分地面に埋まってたタイヤの上も
電車の椅子も自転車も
勉強机と食卓の椅子に座った時も
おばあちゃんの家の掘りごたつと縁側にも…
さて
何だと思います?
それって
足が届かなかった子どものころの
今思えば
楽しかったことを
書き出してみました
カラダが硬くなり
足を組むよりも
足をブラブラ下ろしていたほうが楽
そんな歳?
縁側がちらっと見えています
最近の家づくりも
畳の部屋のリクエストがなくなり
座布団に座る習慣もなくなって
そんな時に
縁側に腰かけた時の
あの懐かしさは
大人になっても足をブラブラしていたい
小さかった子どものころの縁側も
足が届かなくて
足をブラブラさせていた
あの懐かしさが
浮かんできました
そういえば
ブランコも足が届かなかった
縁側で足をブラブラさせていたり
子どものころ
足をブラブラさせていた頃が
懐かしいですね
縁側って
リビングの吐き出し窓にも
あまり使っていない畳の部屋にも
一間ほどの広さなら
大工さんの作業も
一日ほどで出来上がります
子どものころに帰って
足をブラブラさせながら
花火を観たり
月を眺めているのも
小さな子どもたちと一緒に
アイスクリームでも
大人の麦茶ならなおのこと
子どものころがよみがえる
縁側で
ステキな時間を過ごしてください
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している