リフォームの相談に
ここに手すりがあったらいいのに
そんなこと可能でしょうか?
築30年を
むかえるような
家のリフォームなら
まず
オーナー様は
夫婦ふたり暮らしであったり
高齢をむかえているので
転ばないように
入りやすいお風呂に
交換したい
手すりも欲しい
玄関のアプローチを
階段からスロープにしたい
廊下に手すりを付けたい
そんな
暮らしやすさの改善に
リフォームの依頼をいただきます
既存の住宅に
手すりを付けたい
エアコンを追加したい
ネコが遊べる
キャットステップをつけてほしい

そんな時に
チェックすることが
壁の中の下地の有無
壁のこの部分に
ビスが固定できる下地があるか?
下地を確認する方法があるので
既存の住宅でも
下地をめがけて
手すりを取り付けることは可能ですが
下地の位置が限られているので
微妙な配置までは
叶わないかもしれません
それが
新築工事なら
事前にわかっている場合は
工事の途中で下地材を入れておきます
全てに
どこでもビスが利くように
下地材をどこに入れるか
その打ち合わせもします
注文住宅の新築工事では
エアコンはどの部屋に設置するか
決めて
その場所に
エアコンのビスが固定できる
下地材を事前に固定しておく

手摺の位置も
オーナー様の背丈に合わせて
下地の合板を張ることも
その他には
キッチン
壁際の換気フードの固定にも
壁掛けテレビの
ブラケットの固定も

可能性のある部分には
事前に
壁のボード材を張る前に
下地の合板を施工しておきます
その準備ができていると
家電量販店で
エアコンを購入しても
どこでも
固定するためのビスが利くので
安心して取り付けができます
でも
この作業は
工事がはじまる
事前の打ち合わせにおいて
図面上に記載されることが理想です
プランが完成して
暮し方が見えてくると
どこに何を配置したいか?
その位置が決まれば
工事の途中で
下地材を入れておくことができます
つまり
この準備作業は
すでに完成している家を購入する
建売住宅では
準備できないこと

唯一
注文住宅の
プランづくりからはじまる家づくりだからこそ
痒い所に手が届く
暮らしやすさのための準備なのです
建売住宅なら
駅の近くの立地のいい場所に
土地付きで
家が手に入るメリットがありますが
家を
家族のリクエストに
アレンジすることは少しむずかしい
ゼロからはじまる
注文住宅は
打ち合わせの時間から
工事の着工まで
時間がかかる
それが
長すぎて
わたしには向かないと言う人もいますが
家族のための
暮し方の
アレンジができる
唯一の
カスタムハウスの
メリットでもあります

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
子育て世代の夢を叶える住宅ブランドです
それではまた…。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している