
今日は
三重県に来ています
朝
5時に起きて
6時30分に家を出る
クルマを走らせて
300キロ
なかなかの長距離を
息子と
息子の奥さんの三人で現地入り
趣味を含めて
自分の人生
まだジッとしていられる性分ではない
例えば
趣味の欲求を満たすために
新潟まで
千葉まで往復650キロの距離を
古いクルマを走らせることも苦にならない
他県で出会う人たちとの交流も
自分の大事なネットワークになるから
もちろん
趣味も楽しむけど
家づくりという
仕事も
どんなに忙しくても
自分のルーティーン
毎日のブログを休まないことも…
でも本人は
そんなにキツイとは思っていないようで…
淡々と想いを伝えたい…それだけの様子
ただ
そのために
人よりも少ない睡眠時間を
ブログの投稿の時間に使っているだけ
自社を知ってもらうことも
社員さんにも
現場で働く職人さんにも
仕事への
想いを伝えたい
ブレない思い入れが
現場で働く職人さんにも
浸透していること
そんな会社づくりのためにも
いまだに
勉強だって怠れない
実は
そんな
もっと良くなりたい
そのために
今日は三重県に来ています
日本には
日本全国のエリアで家を建てる
誰もが知っている
大手ハウスメーカーと
その地元で
何処よりも
信頼されている
地元民しか知らない
地元の住宅会社があります
実は
大手ハウスメーカーさんは
お金がたくさんあるので
テレビコマーシャル
インスタの広告にも
おなじみの顔として
知ってもらうために
どんどんお金を使って
告知しているから
だれもが知っているだけのこと
それだけです…
チェーン店の
ファミレスよりも美味しい
地元で有名な
その地域の人が知っている
レストランのように
家も
その地元で活躍している
住宅建設会社の方が
安くていい家を建てていることもあります
家を建てるなら
○○ハウスメーカーに相談する
ブランド志向の強い
そのような
風潮が日本には多かったのですが
実は
日本全国
その地域でいい家を建てている
地元だけが知っている
家づくりの味方のような会社は
沢山あります
あなたの暮らす街にも
そんな会社があるってことが
知られていないだけ
今日
三重県に来た理由は
その地域で信頼を得ている
会社さんの
見学に来ました
もちろん
家のクオリティと価格
家づくりに対する想いと
それを伝える手段の心がまえ
でも
一番ドキッとさせられたことは
代表者の考え方
忙しいを
忙しいと言ってしまうこと
自分にリミットをかけてしまうことが怖い
手帳を開いて
その日のスケジュールが埋まっていると
普通の人は
当たり前のように忙しいと言うけど
その方が言うには
そこで
忙しいと言ってしまう人は
自分でリミットをかけてしまう人
つまり
それ以上のことができない人
淡々と
スケジュールが埋まっているだけで
忙しいわけではない
ただ
一日のスケジュールが埋まっているだけ
そう思えるように
話を聞きながら
マインドをセットしましたので
もし
また私に会う機会があれば
おー
八田は
また一歩成長したな…と思っていただけたら
うれしいと思います
もちろん
今日得たことは
オーナー様に反映できるように
もう一歩
工夫をするために
自社の当たり前にしようと思います
少しのご褒美に…三人でご苦労様会をしました
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している