子どもが巣立つ
その巣立つとは?
大きく分けると
ふたつ
高校を卒業して
都会の学校に通うために
育った家から
離れて行くこと

そしてもうひとつが
息子から
お嫁さんになる人を紹介された
女の子なら
娘が嫁いでいく
そんなとき…
安心したと言えるけど
母親は複雑な気持ちに
子どものために
栄養のバランスを考えて
いろんな料理を作ったけど
息子にパートナーができると
子どものために頑張ってきたと
その力が抜けてしまう
親として
最近何もしなくなったと感じる
つまりは
いつの間にか
料理に一生懸命になるのはやめた
料理の手を抜く
親から
子どものパートナーに
バトンが渡る

そんな巣立ちもあります
その気持ちがわかるのは…
わが家も
長男
次男が自立して家を離れ
末っ子の娘は
高校三年生
来春になれば家を離れていく
そうなると
今までは
子どもたちの為に作ってきた料理とお弁当

たぶん
簡単に済ませて
料理って料理はしなくなるかも…
その
子育てから卒業していく世代から
シニア世代まで

なんだか
もう料理はしない
「料理定年」というキーワード
子どもたちが巣立って
夫婦ふたりの生活になると
それまでは
気合を入れて作っていた料理に
もういいや
力を抜こう
そんな「料理定年」
今まで
なんでも
奥様任せだった
男性諸君からすれば
もう手の込んだ料理をしてくれない⁈
子どもたちが巣立つと
女性たちは
どう行動するか?
今まで通りに
しあわせに
過ごせることも
でも
育ち盛りの
子どもたちのための食事でもないなら
何もガッツリ作る必要もないねって
気分次第に
友だちと食事に行く
ご夫婦で
軽く外食するのも

コンビニで買ってたべることもあり
子どもたちが巣立ってから
ペットに愛情を注ぐのも
週末の小旅行も
いつか
ゆっくりとした
そんな時間が訪れるまで
それまでは
子どもたちの成長を見守るために
建てた家ですから
バトンを渡すまでは
美味しい食事を
提供してあげたいですね
そのためにも
今の
リビング
ダイニング一体型の
キッチン
キッチンは
つまりは
家のセンターなのです
ここから
会話があって
料理の手がはずんで

ときどき
口論があっても
美味しい食事と
笑い声が
家の隅々まで広まるような
ぜひ
キッチンはこだわって
いただきたいと思うのです
子どもたちは
ママの
それがパパであっても
キッチンからの
食事をつくっているリズムを聞いているだけでも
おいしそうな匂いが漂ってくるだけで
安心なんだと思いますよ
それではまた…。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している