想いを共有することと、ノウハウを共有すること

 

 

先日

一年ぶりに

ニュースレター

 

ハッチークラブを発送しました。

 

 

 

一年ぶりの

ニュースレターの発行で

一年間、報告できなかったことを

 

 

やっと

お知らせできました

 

 

届きましたか？

 

 

ハッチークラブ

 

 

 

 

新しい

女性スタッフさんが

仲間入りしたことと

 

 

僕の息子が

会社の仲間入りしたことを

紙面でみなさんにご報告できました。

 

 

 

後継者不足と言われていますが

 

 

 

引き継ぐという事

 

 

町の役員も

クラスの役員さんも

どんなことも次の人に引き継がれますが

 

 

仕事の世界では特に

 

 

いろんな面で

それぞれ大変なことがあると思うのです。

 

 

 

どこまでを

引き継いで

どのように自分のカラーをつけるかは

 

 

 

バトンを受け取った人の

これまた

想いをプラスするものがあるように…

 

 

 

物事を引き継ぐという事は

 

 

事務的に

ノウハウと業務を引き継ぐ

それを共有することよりも

 

 

 

想いを引き継ぐことのほうが

もしかしたら

とても大変だと思うのです。

 

 

 

なぜそう思うか？

業務の引継ぎには

 

 

 

その会社の

 

理念

社員教育

マニュアルがあって

 

 

商品のカタログ他

業務資料がそろっている

 

 

 

大きな会社こそ

引き継ぐものが大きい…？

 

 

 

入社して

偉い先輩社員さんから

 

 

社会人としての

基本マナーを習得し

 

 

教科書というマニュアルに沿って

その会社の一員になっていく

 

 

ノウハウという

業務を引き継ぐことと…

 

 

 

もひとつ大事なもの

 

 

 

 

想いを引き継ぐ

共有するということ

 

 

 

 

想いは

もしかしたら

形にすることがむずかしい

 

 

 

 

自分の想いをどう伝えるか？

 

 

 

お母さんも

お父さんも

時々子どもたちに思う事

 

 

親の気持ちは

まだわからなくてもいい

 

 

 

この子たちが

親になればきっとわかってもらえる

 

 

 

子どもたちに

そんなことを思ったことがあるように

多感な子どもたちに伝えることは

 

 

 

紙面では無理かもしれない

 

 

でも

 

 

お店を構えている

僕らには

 

 

社員さんと共有するにも

お客様に想いを伝えることにも

 

 

言葉が必要でした。

 

 

ニュースレターの裏面にも貼り付けました

 

 

 

いままで

 

その都度

言葉にしても

自分の中でまとまらなかった言葉

 

 

 

何度も見直して

声を出して読み直しながら

 

 

やっと

自分の心の中にあるものを

 

 

言葉にしたものです

 

 

 

 

想いを共有することのほうが

きっとむずかしいから

 

 

今

この言葉たちを

社員さんと共有して

 

 

ひとつのモノにしようと思っています。

 

 

 

僕の息子が

いつか

いつか

 

 

 

バトンを受け取った人が

彼なりの

想いをプラスするものがあるかもしれませんが…

 

 

 

 

 

それまでは

みんなで

共有したい言葉なのです

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました。

素敵なクリスマスを…また明日