一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

暑さから頭がボーっとしても、生産性を上げる

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夕方

まだまだ暑い時間帯

 

 

 

かっての信州の夏は

夕方になると

そろそろ暑さも引けて

涼しい風が吹いてくる…

 

 

 

社員さんが言うには

 

お盆も過ぎて

夜になると

肌寒いほどだったのに…

 

 

 

 

信州には

確かにそんな夏があったのですが

 

 

そんな夏を懐かしく思い

 

ますます気温上昇していく

来年の夏が恐ろしく感じる

 

 

 

 

娘の買い物に

つきあって

信号待ちをしていた交差点

 

 

赤信号のはずなのに

対向車線の自動車が

交差点を通過して向かってくる

 

 

 

右側から青信号で

その交差点を通過しようとする

バイク

 

 

 

信号無視で交差点を通過してきた対向車

そのクルマをよけようとして

バイクが転倒した

 

 

 

信号無視で突っ込んでくる

クルマをかわそうと

 

 

倒れていくバイクが

スローモーションのように見える

 

 

 

転倒した350ccのバイクを起こす手伝いに

クルマを降りると

 

 

アスファルトからの照り返しで

まだとても暑い

信号無視をした女性は

 

 

ゆっくり

他人ごとのように降りてきて

 

『暑さでボーっとしてた…』

 

 

 

 

 

 

夏の猛暑

暑さから頭がボーっとして

作業効率が下がる

 

 

 

年々平均気温が上がっていくと

約1℃の上昇で

2%の生産性が低下するそうです

 

 

 

 

かんたんに言えば

暑さで

 

判断能力の低下

作業効率が下がるダラダラ仕事に

 

 

 

 

もし温度が

3℃上昇すれば

6%生産性が低下すると言われ

 

 

一日30分のロスすることになるそうです

つまり

30分残業して一日の仕事量に等しい

 

 

気温の上昇で

作業効率が下がると

その分の経費がかさむ

 

 

 

 

そういえば

この10年

子どもたちの学校の

エアコンもすべて設置完了

 

 

夏の授業は

エアコンで空調管理されている

 

 

 

先日

リフォームの打ち合わせで

下見の調査をした飲食店店舗でも

 

 

厨房に

業務用のエアコンが設置されている

 

 

 

今では

厨房にエアコンもないと

働き手が集まらないので

 

 

職場の環境を整えるために

業務用エアコンの設置に100万円

 

 

 

『我慢をしない省エネへ』

 

 

建築物衛生法では

室内温度が17℃~28℃と決められています

 

 

この上限28℃が

クールビズで28℃と言われる根拠

 

 

 

 

職場では

知的生産性の向上のため

オフィスの温度管理がされていますが

 

 

 

家の中も

『我慢をしない省エネへ』

 

 

身の危険を感じる暑さに

 

 

 

今日

倉庫で作業をしていたら

暑さでヤバいって思いました

 

 

 

自己管理できる人は

自分を守り

 

 

自己管理できない

親とか

高齢者には

 

 

 

 

気を配る配慮が必要な

この猛暑をやり過ごすにも

まだ先は長そうなので

 

 

暑さでボーっとして

ケガや

判断ミスにも

 

 

ご注意

そして

皆さんお気をつけください

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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