家族のしあわせな未来を共に創る家づくり

 

今日の

ツリーハウス

 

 

子どもたちに開放している

部屋

2ndリビングには

 

 

 

 

早く学校が終わった

子どもたちが

3人遊びに来ていました

 

 

 

 

『昨日のおじちゃんだね？』と聞かれたので

そうだよ

おじちゃんのこと覚えているの…？

 

 

 

 

 

おじちゃんは

ここの2階にいるおじちゃんだから

毎日いるんだよって教えてあげました

 

 

 

私が

ちょうどこの子たちの年の頃

 

 

 

父が創業した

小さな建設会社の小さな事務所で

何をして遊んでいたか…？

 

 

 

 

私がまだ幼かった園児のころから

小さな平屋の家の一室に

父の経営する小さな工務店がありました

 

 

 

 

 

幼少の頃の

私はそこで

 

 

父親と棟梁の建築用語の混じる会話を

子守歌のように聞き

 

家の設計図を絵本のように眺めて育つ

 

 

そんな

絵を描くことが大好きな子どもは

 

 

きっとその頃から

 

 

 

無意識に

建築家への道を

歩みはじめていたんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

家族がそろう

子どもと一緒に過ごせる時間は

長いようであっという間に過ぎていきます

 

 

 

 

例えば子どもが

小学校に上がるタイミングで家を手に入れた場合…

一緒に過ごせる時間は家が完成してわずか10年

 

 

 

子どもたちは

進学で都会に出ていく

その家から巣立ちの時を迎えます

 

 

 

 

実は家を手に入れても

 

 

子どもたちと過ごす時間よりも

巣立った後の

夫婦ふたりで過ごす時間の方がはるかに長いのです

 

 

 

 

 

そんな家族子どもたちとの貴重な時間を過ごす

家づくりこそ…

 

 

 

 

私たちの家づくりは…

 

 

 

ただ家を手に入れるお手伝いではありません

ただ安い家を探している方には

私たちは期待に沿えないと思います

 

 

 

 

それはなぜかと言いますと

 

 

家づくりを通して

期待を超える感動と

家族のしあわせな未来を共に創りたい

 

 

 

 

 

そんな想いが

私たちにはあります

 

 

 

 

他社さんの話をすると

 

 

社内では

一棟でも多く営業マンが契約棟数を競う

住宅メーカーさんもあります

 

 

 

 

経費を掛けないように

短期間で家を完成させて

お引き渡す住宅メーカーさんもあります

 

 

 

 

 

でも

私たちが

望む家づくりは

 

 

そんな家づくりではなくて

 

 

 

 

一棟一棟

時間をかけて

お客様に寄り添い

 

 

 

一つひとつの不安の解消と

家づくりへのステップを

一歩一歩お客様のペースに合わせて上ってゆく

 

 

 

つい今の生活に目が行ってしまう

 

 

目先のことだけではなく

これから子どもたちが成長して

巣立って行くこと

 

 

 

それからは

夫婦ふたりのゆっくり流れる時間が

訪れることまで

 

 

 

 

ご夫婦には

将来の家族のありかたまで

想像していただいた上で

 

 

 

家づくりを提案する

 

 

 

 

 

家族の成長と

時間の流れによって変わっていく

住まいの未来まで

 

 

 

ご家族とともに寄り添うこと

家族のしあわせな未来を共に創る

 

 

 

未来に向けた

ご家族の

生活空間のスタイリストでありたい

 

 

 

 

 

家族のしあわせな未来を共に創る

 

 

 

その想いは

ブレることのない

 

 

 

 

私たちのミッションとして

スタッフとも共有しています

 

 

 

それではまた明日。