一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

地球温暖化…身近なところで自然環境が変化しています

 TODAY'S
 
テーマ
一緒に家づくりを考える
clickで、同テーマの他記事もチェック!

 

 

今朝のテレビニュースに

 

 

 

最近

スズメを見ない

 

身近なところにいたはずの

スズメがいない

 

 

 

 

 

カメラは

町中に出て

電線にカメラを向けても

 

 

スズメがいない

今の現状を伝えていました

 

 

 

気になっていたので

家を出る時に

 

 

 

まわりの風景の中に

スズメを探してみたけれど

 

 

かんたんには

見つからず

 

 

仕事で

クルマを走らせながら

注意してみても

 

 

なかなかいない

 

 

そんなこと意識したこともなかったので

 

 

まさか

スズメが絶滅危惧種になっているとは

知らなかった

 

 

事実

スズメは

年3.6%の減少率で減っているのだそうです

 

 

 

 

 

その理由に

地球温暖化で

生存に適した気温ではなくなってきていること

 

 

 

 

管理されなくなった

里山が増えて

生息環境が変わってきている

 

 

ショッキングな

ニュースを知ってしまった

 

 

 

 

夕方になって

 

『こんばんわ』と

お隣の方に声をかけたら

 

 

困ったように…

 

 

 

最近

モグラが出没してて

家の庭が荒らされている

 

大変なことになっている

 

 

 

 

そういえば…

 

 

モグラ

 

僕が家を建てた

24年前にも…

 

 

 

完成した家の庭に

広く野芝を植えたあとに

 

 

一晩で

掘り起こされて

土が盛り上がっていたこと

 

 

丘のようにつながっていたので

 

 

 

これが

モグラの仕業か…?

 

 

 

家の境界は

コンクリートの土留めで

区画されているので

 

 

自宅の土地を荒らす

モグラは

 

 

 

行き場がなくて

どこかから潜り込んで

 

 

 

 

出ていく時も

コンクリートの土留めが

土の中で塀をつくっているので

 

 

 

かんたんには出て行かれない

 

 

 

 

その

経験があるので

 

お隣の家も

コンクリートの土留めで囲まれていると

 

 

 

モグラは

かんたんには出ていけない…

 

 

 

花をたくさん育てているお宅なので

 

 

土の中は

たっぷり栄養素があるから

きっとエサも多く

お気に入りの場所になっているのか…?

 

 

 

 

 

その家の人が言うには

最近隣地に

新しく建売住宅ができて

 

 

それまでの野原に

住みついていたモグラが

 

 

家の工事がはじまると

行き場所を失って

となりの家の庭に潜り込んだ可能性があります

 

 

 

行き場所を失った

鳥と動物たち

 

 

 

 

地球の環境の変化で

絶滅に追い込まれる

スズメと

 

 

人が造る工作物で

 

 

 

住む場所を失って

さまようモグラもいる

 

 

 

地球温暖化で

身近なところで

 

 

人への影響だけでなく

自然環境が変わっている

 

 

 

 

自然の材料で

家を建てるなら

 

 

せっかく建てた家は

何世代にまで引き継がれる

 

 

 

 

環境に配慮した

消費エネルギーを抑えた家を

建てなければならない

 

 

 

そんな

実感をした一日でした

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

Pocket

お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
マップを見る
営業日時 平日:9:00〜17:00
八田建設のHP

           

家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

月別記事