11月の
八田建設の秋のイベントマルシェ
忙しく
そして
楽しい時間をみなさんから頂きました
当日の朝
見上げれば曇り空
寒空の中
マルシェのテーマは
あたたかな炎
はたして
みなさん足を運んでくれるだろうか?
10時のオープンに
一組…
二組と受付がはじまると
少し顔がゆるむ
地元の
小さな住宅会社が
慣れないイベントを開催する
大手さんのように
専門のコンサルタントの
指示もプレゼンもない
すべてスタッフ手作り
手探りの中で
準備をして
当日の朝をむかえる
お客様は来てくれるだろうか?
小さな不安がありますが
お金の力で大きな宣伝もできる
大きな会社の魅力も大きいけど
地元の
住宅会社だからこそ
口コミで
人が人を呼んでくれる
協力してくれる人が集まる
須坂市の小さな町
北旭ヶ丘町に
会社を構えているので
いつも
この町に恩返しをしたい思いがあります
5年前に
会社の敷地内に
ツリーハウスを建ててから
近くの小学生に
放課後の子どもたちに
開放しています
その隣に
コミュニティールームとして
宿題をする子どもたち
秘密基地として使う子どもたちにも
放課後の子どもたちに自由に開放しています
八田建設の1F、コミュニティールーム通称2nd リビング
『八田さん』
『その話はもっと早く聞きたかった』
今年の
町の自治会長さんに言われました
この町で
そこまでしてくれていたの…?と
町の自治会長さんに
お礼を言われました
さらには
秋のマルシェ
町の回覧板で告知してくれると言う
うれしい限り
回覧板を見たのか?
この町の子どもたちが
ピザ体験を求めてやってきます
この
ピザ窯は
住宅建設で
もう使えそうにない
小さな端材を燃やしてピザを焼きます
そこが
地元住宅会社の
イベントコンセプト
住宅建設だからこそ
もう使い道のない
小さな端材を燃料にする
小さな端材を
ゴミではなくて
ピザを焼く燃料にしています
もちろん
毎年のこの町の
どんど焼きの薪も
提供させていただいてます
来年のどんど焼きも
勢いよく燃えて
盛り上がるように
薪を提供させていただきます
あっ
今日のブログの内容は
なんだったのだろう…?
つまりは
かゆい所に手が届く
想いは
必要な時にこそ
寄り添っていたいということです
記念写真
マルシェに参加してくれた
みなさんと
スタッフたち
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している