
高齢化社会と言われて
さて…
何歳以上を高齢者というのか?
調べてみると
日本では
65歳以上を高齢者というようです
さらに
65歳から74歳までを
前期高齢者
75歳以上を
後期高齢者というらしい
そして
65歳以上の高齢者は
現在3589万人
総人口の
28.4%を占めている
なぜ
この数字が気になったのかというと…
気になっているのが
路上で感じる
自動車の運転なんです
最近
特に感じることが
こんな田舎道でも
交通量が多くなったことと
高齢者のドライバーが多いこと
高齢者の
運転に
冷や冷やすることと
でも
高齢者だけではなく
自動車の運転のマナーが
ルールが
講習で教わったこととちがう
これでいいの?と思うことが
優先道路に進入してくるクルマは
一時停止もなく
本線を直進するクルマの前方を
すれすれに割り込んで
左折していく
すき間があれば
一時停止もなく
強引に入ってくる
日本の安全と
忙しなくなった現代人ですかね…
毎日どこかで
人が傷つけられる
窃盗
強盗も
家に人がいても
進入して
自分のエゴを満たすために
平気で人を傷つける
だから
今の人の暮らしは
身を守るためにどうするべきか?
不審者には…
クルマの運転にも
夜道を歩くときも
子どもの帰りが遅くなりそうなときは…
知らない人とつながるSNSも
学校の送り迎えには
そして
この家は安全なのか?
安全な家を建てるには?
やっぱり不安なことだらけ…
このような意識をもって
暮らすようになった今の日本ですが
昔の穏やかな日本の暮らしを知っている
今の高齢者には
変わりすぎてしまった
今の時代
僕も
子どものころの
夏休みのおばあちゃんの家では
夜でも
玄関の鍵がかかっていない
今どき
そんな家はないですね…
でも
今の時代
これから家を手に入れる
既存の家を
いかに安全にリフォームするには
犯罪をしようとする人から
手を出されないようにすること
センサーで光る強い照明
目立つように防犯カメラを設置する
安全を求めて
セキュリティー会社と提携する
セキュリティー会社の大きなステッカーを貼る
物理的に
何かを考えると
窓が狙われる
窓の防犯性をいかにして上げるか
有名人が
豪邸を建てるなら
要塞のような塀を建てる
これは
非現実的な事例なので
玄関ドアの鍵
履きだし窓のシャッター
窓に格子を設置する
高窓にする…
でも
強硬に実行されると
壊してでも侵入されてしまいます
それなら
人を寄せ付けない対策として
センサーの光
防犯カメラも準備する
防犯対策が
普通に
考える時代になってしまったようです
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している