写真の日付は
1990年7月22日
この日
このクルマを買うと決めた
フォルクスワーゲンのビートル
25歳で手にした
はじめてのビートル
1972年製の右ハンドル
赤いメタリックは純正カラーではなく
塗り替えられているけど
25の当時は
ドはまりな女性に惹かれた感じ
今でこそ古いワーゲンも
クルマを見れば何年車で
そのクルマがその当時のオリジナルなのか
改造されているか?
すぐにわかってしまう僕も
25の
はじめて手に入れたワーゲンが
改造されているのか
当時のオリジナル車なのかは
そんなことどうでもよかった。
1990年に手に入れた
1972年生産の18年落ちの中古車
はじめて手に入れた
ワーゲンがうれしくて
週末はよく走り回っていたよ。
目立つクルマなので
地元のワーゲン好きと知り合うと
カークラブが結成され
それから
31年
いろんなワーゲンを乗り継いで
今のクルマで落ち着いた
これが僕が最後のワーゲンに選んだ
1968年製のビートル…
なぜかやっぱり赤でした
25歳から
乗り継いできたこのクルマ
さては
ただ好きなだけで
31年の趣味もなかなか続くものではない
「継続は力なり」
ただの趣味には通用しない言葉かもしれない
でも
31年も同じ趣味が続いているのもね…
なかなかない
エアコンがなくても
30年前は平気だったんです
若さもあったから
でも
最近の猛暑日は乗れたもんじゃない
車内熱中症
昨年の3月から
こんな僕も
ブログをはじめました。
今年の7月まで
アメブロで投稿してましたが
8月から新規オリジナルブログに移行して
それが
このページです
ブログをスタートした昨年の3月に
あるブログセミナーに参加したことが
きっかけで始めたのですが
このセミナーの
師匠
板坂裕治郎BOSS
毎日書くことが条件なんです
毎日書けなかったら
このセミナーグループから
脱退することになる
3か月に一度
東京セミナーに集合して
顔を見て
ブログを書き続けてきたことで
自分がどう変わったか?
フリートーク
まさかね
日曜日も
自分が365日ブログを書き続けるなんて
毎日の投稿
写真だけの三行ブログじゃないです
最低でも800文字でまとめろ!
一年が過ぎてから
たぶん昨日で600日
やればできるか…やれるもんならやってみろ
コロナに感染しても
娘の食事の用意と
ブログだけは書いた
で
ブログを書き続けて
自分がどう変わったか?
ここなんですね…
この歳で
ちょっと成長したこと…
ブログを書いてきたことで
最近思ったことが
自分を大きく見せて
知ったふりしてブログを語る人も
大勢いますけど…
それではないんです
自分の気づき
その真逆
ブログを書くことで
自分自身をずーっと見てきたこと
自分の内面に向き合って600日が過ぎた
だから
人に会っても
自分が今まで以上にオープンになったこと
弱い自分を隠す必要もない
ありのままの自分でいいと思えるようになった
それが一番大きいかな…
今までは
自分の内面を知られたくないとか
大きな壁でふさいでいて
全ての
自分を出せていなかった
自分が変われると
何が変わったか
それは
周りの人の接し方が変わったのです
僕を気にかけてくれる人が
間違いなく増えたと思うのです
毎日ブログ
何に触れて書くか?
書けなくてガレージに籠る日もあるんです
バイクに乗ってぼーっと考える日もあります
でも
書けなくて終わった日はないので
これからも
続けていくつもりの通過点
明日は601日です
では
ヨロシク
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している