人生
三回家を建て替えないと
満足しない
そんなことを
聞いたことがあるでしょうか?
はじめてその言葉を
聞いた時は
一度目の家づくりで
叶わなかった
後悔したこと
失敗したことを
フォローしたいから
もう一度家を建てたい…

そんな解釈をしていたのですが
この業界にいて
ある時に
その理由がわかりました
それは
人は成長するからです
長い人生
家族構成も変わります
家族構成が変わると
今までの家の中の
もう少し充実させたい部屋と
必要とされない部屋もでてきます
そして
自分自身
歳を重ねることで
不具合を解消したいと思うこと
叶うことなら
人生の節目で
家をリフォームしたい
その言い回しが
人生
三回家を建てないと満足しない
そんなことを口にする
人が増えた理由
具体的に話しますと
スタートは
今の若い世代
子育ての世代のご夫婦の
家づくり
例えば
二人の子どもがいるご夫婦
上の子が
小学校に入学する
そのころに家を建てて
二人の子どものために
優先して
2階の日当たりのいい南面に

子どものために部屋を与え
にぎやかで
楽しい暮らしが営まれ
4人家族
ピッタリの家を手に入れた
満足感
でも
時間の流れと共に

やがて
子どもたちが
進学で家を離れ

2階の一番いい部屋は
子どもたちの
いつ帰ってきてもいい
帰省部屋と物置に変わり
夫婦ふたりの生活に戻ると
一階だけで二人の生活が成り立つので
二階が必要とされない
家を建てて
30年も過ぎると
孫の成長が楽しみになるころ
実は
その頃になると
だんだん自身のカラダとも向き合うことに
家を
建て替えたいとは
その
子どもたちの巣立ち
家族構成が変わるタイミング
そして
自分自身を見つめるときに
今の家を
暮らしやすいように
こんな風に手を入れたい
その
家族構成と
自身の変化から
家を直したいと思うことが
発端
二階の部屋は不要に
階段がいらない
寝室は
フローリングに
足を痛めたので
トイレを広くしたい
お風呂には
手摺を増やして
浴槽を浅くしたい
実はそんな希望は
家族構成の変化と
自身の変化からはじまっているんですね
もし
僕が今
もう一度家を建てるなら
欲をかいて
言わせてもらうなら…
遊び場のような
ガレージのある平屋の家
ガレージには
クラシックカーとバイクだけでなく
ソファを置いて
雑談スペースになるようなガレージに
つまりは
LG
リビングガレージという空間に

+プラス
広いLDKに
二間があれば十分満たされそうな
気がします…
それも
今よりも少し標高の高い
少しでも
夏の日が暮らしやすい
緑の多いところで暮らしたい
欲を言えばのはなしなので
この空想は
今の家をリフォームしても
叶わないような気がします
そう
僕がもう一度家を建てるなら…

それではまた…。

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
子育て世代の夢を叶える住宅ブランドです
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している