観葉植物を育てることも、家を育てることもセンスが必要

 

 

 

 

 

八田建設では

観葉植物がたくさん育っています。

 

 

 

以前

ながーく働いてくれていた

女性社員さんがお花好きで

 

 

観葉植物も上手に育ててくれたのです。

 

 

今のスタッフさんが引き継いで

今でもなんとか

枯れずに育っています。

 

 

 

そろそろ

寒くなったので

すべてを暖かい部屋に移しました。

 

 

モンステラは繁殖中

 

 

同級生にお花屋さんがいるので

きれいな花を届けてくれる

 

 

今年の夏は

レモンの木をいただきました。

 

 

水と太陽を

たっぷりあげていいよ！

 

 

 

でも

今年の日差しは強すぎたので

４つのレモンの実ができたけど

 

 

ちょっと肌が

やけど気味でした…

 

 

越冬して来年も

レモンの実を期待できるそうなので

 

 

 

来年は

キレイな

レモンの実を育ててみせます。

 

 

 

 

今日は

中学に通う娘の

保護者懇談会でした

 

 

進学に向けて

担任の先生と三人で

これからのことを確認も兼ねて話をしました。

 

 

三人で

今年一年間のこと

進学の話を済ませると

 

引き続き保護者懇談に

 

 

部活動中心に

バタバタ過ぎた

中学三年間だったけど…

 

 

もう中学校は

卒業の準備に入っているらしい

 

 

ひとり親の僕も

大変だったけど

 

 

素直に育ってくれたのは

何がよかったのだろう？

 

 

やっぱり

僕の接し方だろう…

そうだ、僕の育て方に…間違いない

 

 

 

 

どんなことも

育てるってことは

かんたんなことではないですから…

 

 

 

家を計画することも

プランを育てるといっていいと思います。

 

 

 

でもこの作業は

お客様から

いろんな情報をヒアリングして

 

 

プランという形にしていく作業なので

 

 

家族構成

生活スタイルまで

掘り下げながらプランを作る

 

 

 

お客様がイメージしている

理想に

どこまで近づけるか…？

 

 

 

面白いことに

お客様が求めているプランに

たどり着くまで細かな修正を進めていくと

 

 

最終段階の修正は

窓のサイズを変えるとか

ドアの開き方向を変える

 

 

そんな

細かな修正まで数えると

 

10回を超える

プランの修正をしています。

 

 

 

でも

そこまで何度も

お客様とプランの修正をしていくと

 

 

 

必ず

お互い納得する

プランにたどり着けるのです。

 

 

 

これは

ご家族と

住宅会社の設計担当者が一緒になって

 

 

プランを育て上げた

そう言っていいでしょうね。

 

 

 

家づくりの

プランの作成は

 

 

企画のプランから

気に入ったプランを選ぶ…聞こえはいいですが

メーカーさんにはその選択もあります。

 

 

でも

企画に当てはまらない

あなたの家ですから

 

 

 

本当はできないくらい

 

 

直したいところが

たくさんあるので

 

 

生涯で一番高額な家づくり

 

 

簡単に決めないようにしてください。

 

 

 

プランは

遠慮しないで何回も相談して

練り直しながら育てるもの。

 

 

 

きっと家族みんながよろこぶプランが

完成します。

 

 

 

それではまた明日。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

誰かもらって育ててください

 

マリーゴールドの種です。

 

 

この種

もとは僕の自宅で育った

マリーゴールドの子孫たちです

 

 

 

もらっれくれる人

育ててください。