トイレが快適だと気持ちいい
ただ
用を済ませるだけではなく
携帯で動画を観る人も
考え事にも
本を持ち込むのもありかもしれない…
ひとりの時間に
こんなピッタリな
空間はないかもしれない
何かの番組で
トイレに座って
食事をしている
個性的な人もいるようだけど…
これは共感できないけど
海外に行くと
空港とかにある
パブリックトイレがなぜ落ち着かないか?
僕が一番気になることが
ドアの下が必要以上に空いている
ドア下20センチは開いているので
トイレの空き状況を
ドア下からのぞくように
足元を確認される
日本人には
ウォシュレットがないのも
困る
そう
ウォシュレットは
Made In Japan
でもこれは
TOTOさんの
商品名であって
トイレ・ウォシュレット®・便座・便器 | トイレ(ウォシュレット・温水洗浄便座・便座・便器・トイレ収納) | 商品情報 | TOTO株式会社
日本で生まれた商品
正式名称は
温水洗浄便座と言います
日本に訪れる
外国人観光客の
ウォシュレットを求めて
ニッポンに行こう
この温水洗浄便座(ウォシュレット)
海外では
水質と衛生面のさまざまな問題から
ほとんど普及していないそうです
豊富できれいな水
水道水が飲める
日本だからこそ
温水洗浄便座が普及している
その普及率は
日本の家庭では80%もあるので
ほとんどの人が利用している
この温水機能付きの便座
冬場の
程よいあたたかさで
座った時もヒンヤリしない
日本の
モノづくり
世界に誇れる商品ですね
日本人にはすでに当たり前かもしれない
洗浄機能も
充実しているので
日本を訪れる
外国人観光客が日本に行ったら
体験したいこと
海外の
有名人とか
お金持ちは
ウォシュレットを求めて
ニッポンに行こう
日本に行ったら
ウォシュレットをお土産に持ち帰るほど
その洗浄機能がある
日本のトイレ
トイレは
もう
ただ用を済ませる場所ではない
どの家庭にもあるトイレ
誰にも邪魔されない
唯一の空間
たとえ書斎はなくとも
わが家には広いトイレがある
一人で
考え事ができて
リラックスできるトイレ
もし
リフォームをするなら
家を建てるなら
たたみ一枚の空間より
もう少し広い空間にしたら
人は大らかになりそう
ただ用を済ませるだけの
もう古い
固定観念にとらわれない
なんたって
誰にとっても
トイレが一番スペシャルな空間ですから
そろそろ室名を
トイレとは言わないで
バスルーム
レストルームと言えるような
トイレを意識しています
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している