今宵は
クリスマス
平日だってことが
ちょっと
大変ですけど
見栄えよく
どこまで手を抜けるか?
働く
お母さんには
お父さんも
子どもたちの
満足度を上げるのも
一年の行事に
サプライズを演出することって
大変ですね
僕の
末っ子
高校一年の娘も
いまだにクリスマスを期待して
リクエストを
たくさん与えてくるので
どこまで期待に応えられるか?
今年は
そんなクリスマスです
二品の料理ともに
オーブンが必要だと
仕事帰りには時間的にキツイ
そのオーブン
わが家のオーブンは
使い勝手のいい場所にない
それは
25年前の
わが家の家づくりに
オーブンの配置まで
検討していなかったことに
しくじった
問題がある
その時の反省と
最近
自分で料理を作るようになって
なんでも挑戦してみる
気がついたこと
注文住宅でも
規格プランでも
マイホームのプランづくり
家づくりのプランは
もっと細かく明記されていると
よくわかる
LDKキッチンの
細かな配置を決めてから
プランを決定すると
使い勝手のいいキッチンに
満足するのではないでしょうか
例えば
LDK全体で考えると
リビングには
ソファーセット
テレビは壁掛けにするか
置き型がいいか?
サイズのことも気になる
ソファーは何人掛けにするか?
その人数のソファーを配置したら
リビングは狭くなってしまうだろうか?
検討する
ダイニングは
食卓テーブルセットが…
それも
何脚の椅子が必要か?
そうするとダイニングテーブルの
広さまで決まってくる
そして
キッチン…
通常
キッチン
冷蔵庫と
カップボードの配置までは提案されていても
でも
それだけでは
やはり細かなことが見えてこない
キッチンには
炊飯器
オーブン一体型の電子レンジ
オーブンをビルトインにするか?
トースター
コーヒーメーカーはどこに置こうか?
水回りの使いやすさと
キッチンの細かな配置も
移動までも考えると
その
イメージのカップボードが
見つかる?
それとも
制作してしまうことも可能
意識することは
ただ
このくらいの大きさでいいと
カップボードを選んで
納まらなくなってしまった…では
後悔してしまうかな…
今日は
僕の失敗談より
ブログの記事にしてみました
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している