信州も
今日は春の手前のような
あたたかさ
ぽっかぽっかの
この陽気のまま
春になればいい…
昨年
いただいた
レモンの木も
冬の寒い事務所の夜を乗り越えて
越冬し
レモンの花が
満開です
この花の数だけレモンが実るの…?
でも時期的に
今満開に咲いていいものなのか?
不思議ですが
まだまだ
信州の冬を甘く見るな!
夜はやっぱり寒いので
信州人にきついのが
寒暖差
夜から
明け方の気温が低いので
そこで負けてしまう
今週末
土曜日は
炎で暖まりたい!
焚き火とストーブの体験講座です
信州で暮らす人
今の時代
この20数年に新築された家は
性能の違いはあるにしても
高気密高断熱化して
エアコンでも室内を暖めてくれる
床暖房で
フロアー一面暖かい
薪ストーブが
二階まで
暖めてくれる
新しい家には
寒さから身を守る
工夫がされているので
今の季節の
真冬日に
水道管が凍結することもない
そんな暮らしが
当たり前だと思っていますが
今でも
既存住宅の多くが
灯油を使う暖房器具に頼っています
小さなストーブに火を入れて
コタツで足元を暖めている
そんな暮らし方が
まだまだ多い
ストーブの灯油
18リットルのタンクをもって
買い出しに出かける
そのストーブが家の暖房のメインなら
18リットルで
何日暖めてくれるのか
燃料店からの
灯油の配達サービスも
ありますが
よく見る光景に
ガソリンスタンドに
灯油を買いに来ている人
実はそれも大変な労力で
クルマのトランクに積んで運んでも
車内には灯油のにおいが残ってしまう
家についても
重い灯油缶を運ぶ労力も
灯油が切れて
急きょ
仕事帰りに灯油を買いに行くのも
つらい作業
それが
寒い雪の日だったら
クルマで買いに行くのも大変なこと
買うことをあきらめたら
今夜はどう過ごそう…
その
寒い冬の暖まり方の
一例として
焚き火の炎と
ストーブの炎を見ながら
ストーブの
メリットとデメリットを
まちゼミの講座として
みなさんに教えます
そんな
セミナーを開催します
2月24日の土曜日の講座は
まだ枠が空いていますので
聞いてみたいな…と思ったら
迷わずに
0120-918-166まで
ぜひ
お電話してください
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している