一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

虎つばを観て、親の幼少期を想像してみた

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テーマ
家づくりへの想い
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虎に翼

朝ドラの

 

 

虎つばがおもしろい

 

 

 

 

時代の背景が

ちょうど自分の両親が

生まれたころの物語りだから

 

 

 

両親は

どんな時代に生まれて

その苦しい時を生きてきたのか?

 

 

彼らのルーツも知りたい

 

 

 

 

 

この日の

虎つば

 

 

寅子(ともこ)の

ご主人にも

ついに

赤紙が手渡される

 

 

徴集ってこと

今日の

寅子の赤紙を受け取るシーンに

 

 

 

おめでとうございますと

赤紙を渡す軍人

 

 

受け取る

寅子の

 

 

もう

苦しい悲しみしかないよ…

 

 

むかし

石原慎太郎さんが言っていた

 

今の日本の若い子は

今から約80年前に

 

 

日本が戦争をしたことを

知らない

そんな子もいると

 

 

 

 

 

今を暮らす僕らには耐えられないと思う

僕が

戦争で

子どもを軍人として戦場に送り出すなんて

 

 

 

まったくあり得ない

腰が抜けるし

まともな状況ではない

 

 

 

 

ドラマのこのシーンは

昭和19年の設定

 

 

この時

僕の父親が6歳

僕の母親が5歳

 

 

今はもういない

オヤジに聞いた話に

 

 

戦争中の

ご馳走が

卵だって言っていたこと

 

 

 

味噌味の卵焼きに

卵入りのお味噌汁

 

 

卵が食べられる日が

ご馳走だって言ってたな…

 

 

 

爆撃機が飛んでくると

サイレンが鳴り響いて

 

逃げろーって

 

 

親に手を引かれながら

どこかに避難した話も

 

 

 

遠い昔ばなしではないと思うほど

今の世の中も怖い

 

 

 

 

ウクライナとロシアの戦争がはじまる前に

ウッドショックと言われた

 

 

材木の流通が制限され

価格が高騰したことがあります

そこにコロナ騒動

 

 

 

最近の物価高をみても

 

なんでも

たやすく手に入る時代では

なくなってきていることに

 

 

誰もが

気づいていますね

 

 

白菜も

キャベツも

 

米も卵も高い

 

 

 

地球上の

森林資源も

化石燃料も

 

 

地球の温暖化で

農作物の収穫が不安定になっていることも

水でさえも…

 

 

 

資源は

永遠に続くことはないので

 

 

 

家を建てること

 

 

家の寿命を

ハウスメーカーは

建てて20年と言っているらしいですが

 

 

ただ売り上げを上げたいだけの

ハウスメーカーの

営業マンの言うことを

信じないでほしい

 

 

 

これからは

もちろん

 

 

建てたものは

壊さない

 

 

 

 

残せるものは

手を入れて残すことが

今を生きる僕らの責任でもありますね

 

 

そういう

家づくりをしています

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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