一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

103万円の壁 今の学生のお財布事情…現金は持ち歩かない

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同じ世代の

異業種さんと雑談の中で

 

 

自分たちの若いころの話

 

 

年齢が近いと

多感な頃の話から

子どもたちの話まで…

 

 

 

あるあるって

共通しているのがうれしい

 

 

 

 

 

今どきの若者と

おじちゃんとおばちゃんは

何が違うか…

 

 

 

そんな話の中で

なにやら

 

 

 

 

本日のブログは

同じ世代の異業種さんとの

こんな話です

 

 

 

 

今の若い子

それも学生の

お財布事情

 

 

今の子はお金を使う

 

 

 

いや

お金を使うことが多い

お金を使わざる得ないと言うのか…

 

 

財布のひもがゆるい

 

 

 

いや

つい使ってしまうと言ったほうがいい

 

 

 

 

今回の衆院選挙で

今話題になっている

 

 

国民民主党の

103万円の壁

 

 

 

学生も

 

アルバイトで

生計を立てる若者も

 

 

アルバイトで

無傷で

お金を稼ぐ限界が103万円

 

 

その域を超えるのが

9月ごろから

収入を抑えないと所得税が発生する

 

 

 

収入が106万円を超えると

社会保険の加入

 

 

 

 

 

働く時間があっても

年収が103万円を超えないように

調整をする

 

 

 

所得税が発生して

手取りが減らないように

 

 

諭吉さんも

栄一さんもしっかり確保したい

 

 

 

それでも

むかしの学生よりも

 

今の学生の方が

お金を持っていると思うのは…

 

 

 

僕らの学生の頃は

みんなお金がなかった

 

 

 

というのは…

 

 

今の学生は

現金を持たない子が多い

 

 

カード決済だと

支払いは来月

 

 

支払いを先送りにすることも

 

 

返済方法も

リボ払い他

いくつかの選択があるらしい

 

 

 

 

 

現金決済ではないから

お金を持っていなくても

 

 

つい

付き合いで

購買欲で

 

 

アマゾンでポチ

 

友だちに

誘われても断れない

 

 

 

カードがあるから

平気って

 

 

モバイルペイで

お金を使ってしまう

 

 

 

 

 

僕らが学生の頃は

カードなんて持ってない

 

 

 

すべて

ポケットの中の

現金決済だったので

 

 

支払いを先送りすることは

考えたこともない!

 

 

 

お金がなければ

出かけない!

 

 

使わない!

 

 

なんとか使えるお金で

お腹を満たして

 

 

友だちの家で

ご飯を食べて

 

 

『今日、金ないからまたにするわ…』

お金がなければ断る

 

 

 

 

だから

 

忘れたころに届く

支払い明細書に

驚くこともない

 

 

支払い期限が迫る事情も知らない

 

 

 

しかし

今の子どもたちは

 

 

その決済に

追われる日常が

 

 

 

 

今の学生と若者のお財布事情

 

 

 

この若者たちの

将来の

金銭感覚

 

 

 

 

今日は

35年前の若者が

 

 

 

今どきの学生の

お財布事情のはなし

 

 

 

今のこの時代

本当に便利なの?

 

 

 

住宅ローンがあるから

 

家を建てる仕事が成り立っている

住宅業界の一人が

異業種さんとの雑談で感じたこと

 

 

 

 

 

子どもたちと向き合って

話をすることも

 

大事なことかと思います

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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