一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

新幹線の窓から…異常気象の猛暑と豪雨は紙一重だそうです。

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朝6時

始発の特急で

 

 

 

 

信州の北側から

お昼前に

広島に到着

 

 

 

 

当初

広島セミナーを決断する時

 

 

 

広島に行った

経験がないから

距離感がわからない

 

 

 

 

 

一日のどれだけを

移動時間に充てれば

広島に行けるのか?

 

 

 

春の

広島行きを決める時は

そんな感じでした。

 

 

 

 

 

移動したことのない距離を

はじめて行動に移す時って

ワクワクと少しの不安が過ります。

 

 

 

 

一度でも

行動に移すと

人の感覚って

 

 

自分の今までの尺度が変わるもの!

 

 

確かに4時に起きて

5時間半の移動時間はさすがに疲れます。

 

 

 

信州から名古屋に出て

 

 

 

 

山陽新幹線に乗り換えるころ

目が覚めて

空を眺めていると

 

 

 

今日は

手が届きそうな

ものすごく低い雲が流れていく

 

 

 

 

今日の広島は

雨が降るのかもしれない…?

 

 

 

 

最近の異常気象の

専門家の見解が

 

 

 

 

猛暑が続く

その偏西風の高気圧のとなりは

豪雨被害のパターンがある

 

 

 

 

 

猛暑と豪雨は

紙一重らしい

 

 

 

最近の日本全国の豪雨

雨の降り方は半端ない

 

 

線状降水帯

 

 

そんな言葉も

今年はじめて聞いたほど

 

 

 

 

 

でも

川の氾濫が起きることもなく

雨雲が通り過ぎれば

何事もなかったかのように

 

 

 

大雨だっただけで

忘れられてしまうけど

 

 

 

 

 

 

 

最近の

道路がいきなり陥没するとか

豪雨による地盤の緩み

土砂崩れの陰に潜んでいるのは…

 

 

 

床上浸水とか

明らかに堤防の決壊で

住宅地に水が流れ込んだわけではないのに

 

 

 

 

地盤が緩むのは…

 

 

 

集中する

豪雨に

 

地盤がついてゆけない

その事例が増えているようです。

 

 

 

 

水害にさえならなければ

報道は

猛暑のことばかり伝えているけど

 

 

 

 

 

豪雨の後の

見えていない

地盤下の地中では

 

 

 

やがて災害につながるような

水による浸食が

起こっている可能性もある

 

 

 

 

でも

その可能性までは

報道で伝えないので

 

 

豪雨による

排水が雨水を飲み込めず

あふれ

 

水位が上がる

道路の状況

 

 

 

そこまでの勢いの

集中豪雨なら

 

 

 

近隣の

自宅の建物回りも

ものすごい雨量が地面下に吸収されていると

想像したほうがいいと思います。

 

 

 

 

それだけの雨量が降ると

自宅の

地盤の緩みはないか

 

 

 

最近の

猛暑による

集中豪雨

 

 

何事もなく

地面に吸収されれば

忘れてしまうかもしれないことなので

 

 

 

 

あれだけの雨が降ったら

地盤は大丈夫だろうか?

 

 

そんな意識も

あったほうがいいです。

 

 

 

 

今日の新幹線の

車窓から

あまりに雲が低くて

 

 

 

 

雨が降るかもしれない

 

 

 

もう雨は

風情ではないんだって思ってしまう…

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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