一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

木の素材を知って木に触れると…経年劣化の良さを知る

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中学生の時に

安いギターを手に入れて

 

 

あのころ

ギターのコードブックから

いろんな曲を練習したのですが

 

 

 

あの時の

アコースティックギター

 

 

いや!

あの頃は

フォークギターって言ってました

 

 

 

たぶん安いギターだったから…?

なんだか重い

 

 

同じサイズのギターなのに

今所有しているギターが軽く感じるのは

 

 

安いギターは

面材にベニヤ板を貼り合わせた

合板を使っているから重い

 

 

 

ライブな音

アンプを通すために

合板の面材のギターを選ぶ場合もあるのですが

 

 

 

高額なギターは

面材まで単板の…それもしっかり乾燥された

無垢材を使用しているから軽いです

 

 

 

中学生の頃は

そんなこと知らないので

 

 

 

比較するものもなかったから

当たり前に

重いとも思わなかった

 

 

 

それがですね

ギターを知って

生音を大事にするアコースティックギターを知ると

 

 

 

 

木目の美しいギターを

手に入れたくなると値も張るので

 

 

 

25年前に手に入れたときは

美しい木目までもチェックしました

 

 

 

無垢と合板

貼り合わせの素材の違いがわかると

 

 

 

木の素材を知って

木に触れると…経年劣化の良さを知る

 

 

 

家づくりも

実は楽しい

 

 

 

無垢の木は

経年劣化の変化までも楽しめるから

50年経っても…

 

 

例えば

室内ドアも

最近の家は

 

 

メーカーさんの規格建具が主流なので

木目のフィルムが貼られたフェイクなドアが多い

 

 

 

そのドアはそのドアの魅力もあるので

今風だからという理由で好まれます

 

 

また

時代は

ドアとはこういうもので完結している

 

 

 

 

しかし

無垢の木の良さを知ってしまうと

 

 

 

無垢のフローリング

無垢のドア

 

無垢のダイニングテーブルに

 

 

 

家づくりは

優先順位

どこを大事に作りたいか?

 

 

誰にも希望があると思います

 

 

だから家づくりは

三つぐらい譲れない

優先順位を決めておく

 

 

 

この三つだけは

家づくりに取り入れて家を建てる

 

 

 

それは

奥さんを想う

キッチンかもしれない

 

 

 

お風呂だって贅沢にしたい

 

 

素足で歩けるデッキ

カバードポーチのある家でないと

建てないとか…

 

素足でペタペタと気持ちいい

 

 

家を建てるなら

必ず成し遂げたい希望は叶えるには

 

 

 

そこに

無垢のフローリング

自然素材のダイニングテーブル

 

 

 

あー

無垢って言いなぁ

そう感じたいなら

 

 

 

家づくりに

これだけはぜったいに外せないこと

 

 

 

希望は

教えてくださいね

ぜひ叶えましょうと

 

 

一緒に家づくりを考えています

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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