人口が
4万人ちょっとの
信州須坂市に
あのテレビ番組
なんでも鑑定団がやってくるそうです
そんな
情報が
回覧板の市報とか…
かわら版で回ってくるところが
田舎らしくてとってもいい…
でも退屈
なんだか
FBの友人は
会場まで見物に行くらしい
…?
いや…
僕は行かない
そこまで興味はないので
なんでも鑑定団
ついテレビに見入ってしまうのは
なぜでしょうか…?
コレクション?
高額で購入した
絵画や壺も書も
見て高いのかもわからないから
3,000円!
まったくの偽物だったという
最高のオチがつくから
笑わせてくれるのも
なんでも鑑定団の
依頼主は
人生を重ねてきた人が多いから
むかしの
おじいちゃんの
高価な収集癖
モノを大事にするとは…?
大事にしながらも
使い続けると
もっと愛着もます
購入したら
飾って
眺めては
ニヤニヤしていることも
コレクション
また趣味の領域なんだけど
よくある話に
本を買っても
買って手に入れたことで満足してしまう
そこで完結してしまう
いつか時間が空いたら
読もうとか…
いつでも読めるから…
読まずに
本棚のコレクションになる人と
気に入った本は
何度も読み返す人
どちらも
興味を抱いて購入したものでも
何度も読み返した本の方が
愛着があるように
手に入れたことで
完結してしまう
満足してしまう人に…
家の購入に例えると
家づくりをこれから考えている
ご夫婦
家を手に入れたら
子どもたちと
こんなことをしてみたい
家族と一緒に
どんな風に暮らしてみたいか
夢を膨らましながら
家を手に入れることで
家を中心に
暮らしを楽しみたいと思う人と
家を何とか手に入れる
そこには
住宅会社を都合のいいように
比較しすぎてしまったり
自分が損をしないように
スペックの比較に過剰になりすぎると
家を手に入れること
そこに
意識が大きくなりすぎると
やっと
手に入れた家は
それを手に入れた時点で
完結してしまう人
そこで完結してしまう人もいます
ぜひ
家を手に入れると
スタートラインに立ったなら
家が完成したら
コストも含めて
いい家を追求することは
いい会社に巡り合える
目をもって
想いを伝えて
家族とどんな風に暮らしたいか
そこを
夢見てほしいと思う
全国には
そんな想いで
家づくりに携わる住宅会社が
たくさんあると思いますし
そこに僕も共感しています
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している