一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

触れずにいられないトイレのはなし

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唐突ですが

出先で

トイレに行きたくなったら…

 

 

そんな心配するのは

昭和生まれ

 

 

今は

そんな心配をしなくても

必要な時にトイレはどこかにあるもの…

 

 

どこにいても

トイレの心配をすることがない

今の時代

 

 

 

僕が子どものころは

コンビニもなかったので

家族でクルマの移動の時は大変でした

 

 

誰か誰かが

トイレに行きた~いという

 

 

そうなると

はて…

 

 

すぐに都合のいいトイレはないので

大変だったことも

今の世の中に染まると

 

 

トイレの苦労って

もう忘れてますねー

 

 

 

 

でも

今日のラジオで言ってました

 

もし災害が起きて

避難を余儀なくされたら…

 

 

防災グッズの他に

 

支援物資が届くまでの

数日間の水と食料の確保はもちろん

 

 

簡易トイレの準備まで

万全でしょうか?

 

 

 

そう問われると

いえ

持っていません💦が僕の答え

 

 

 

 

今日も日本のどこかで

地震が起きています

 

 

どうやら

毎日

日本のどこかで地震が起きているみたいです

 

 

 

今でも

能登半島沖では

震度3レベルの地震が起きている

 

 

災害時の支援物資が届くまでの

必要なモノ

あらためて準備ができているでしょうか?

 

 

 

食料と水だけでも

ラジオでは二週間分の確保

せめて一週間分の確保がほしい…

 

 

それでもかなりの量です

 

 

例えば水は

一週間分×家族の人数

一人2㍑×7日分の

5人家族なら

 

 

2㍑のペットボトル

35本のストックが必要になる

そこまでストックをしているか?

 

 

 

そして

食料と水と同じくらい

準備してほしいのが

 

 

 

 

簡易トイレ

 

 

被災地に

支援物資が届くまで

 

 

つまり

食料と水が届かない限り

簡易トイレもまず届かない

 

 

 

避難施設に泊まることはできても

その地域が断水してれば

施設のトイレは使えないということ

 

 

 

人の排泄という生理現象に

 

簡易トイレの準備も

忘れないで

買い置きをしましょう

 

 

 

今の世の中

 

暖房便座も

ウオシュレットも当たり前

 

 

 

不自由のない環境に慣れてしまっていると

 

万が一の時に

どう生きるか⁈

 

 

トイレも水の確保と同じように

買い置きをしておく

 

 

 

さて…

 

そうなると

人は平均

一日何回トイレに行くのか?

 

 

一日5回なら

一週間分で35個

 

 

家族が5人なら

175個の非常用トイレのストックが必要

 

 

 

 

アマゾンで

非常用トイレをチェックすると

1パック12,000円ぐらいで

凝固剤と排便袋が200枚セット

 

 

5人家族で一箱の確保

保存期間15年

 

 

 

トイレの環境が清潔な

いい時代

その環境に慣れてしまっているからこそ

 

 

我が家に一箱の非常用トイレ

さっそく準備が必要

 

 

もち

僕もポチします

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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