東京まで
新幹線日帰りコースでどこまで楽しめるか⁈
神奈川にいる
次男と合流して
久しぶりに
東京お散歩は
ほぼ娘のリクエストで
過ごした一日でしたけど…
さっそく渋谷の
タワーレコードに
渋谷と言えば
親世代は
ハチ公と109
スペイン坂なんて言っても
子どもたち知らん顔
彼女のお目当ては
もちろん韓流スター
娘は
5階のKポップフロアーに
娘をほっといて
懐かしかったのが
カセットテープ
若い子には
レトロな感じでブームになっているらしい
カセットテープ
鈴木英人のイラストが
たまらなくなつかしい80年代
20代の頃は山下達郎を流しながらビートル乗ってました
80年代後半の
誰のクルマにもカセットテープが
ドライブデートを盛り上げていたのです
その時代のクルマ
70年代から80年代は
まだエアコンどころか
クーラーという代物がやっと出回った時代
それもオプションで
買えたとしても
まだまだ
普及していなかったと記憶してます
筆者のビートルには
もちろんクーラーもなく
窓全開
カークーラーとは…?
死語かもしれない
冷房機能のみの装置
それから
自動車も進化して
エアコンに変わるのですが
温度も湿度も調節する
冷暖房装置に進化したので
自動車はますます快適になったけど
でも…
カーエアコンが苦手
カラダの一部だけが冷えて
快適ではないと言う
女性が多いのを理解する必要がある
最近の夏
空調機が
必ずしも万人に快適であるとも限らない
エアコンを効かせたクルマの中で
寒さを感じる女性のように
オフィスのエアコン環境も
半袖で平気な人も
上着を重ねている女性もいます
確かにクルマの中は
エアコンの冷気が当たる部分と
陽射しによる部分的に熱を持つカラダ
この不快感を
局所不快感と言います
室内の
放射の不均一
床が寒い
壁際が寒い
ガラス面や
天井面の空気温度の温度差が大きいと
快適ではないと感じてしまう
今まで
試行錯誤してきた
住宅業界
局所不快感を少なくするに
大切なのは
外皮性能の向上なのですが
見えない部分の工事
高性能な断熱材と
窓の採用ですね
6月22日の土曜日は
窓のリフォームセミナーを開催します
今の家の
寒さと暑さに不満を抱えている人も
夏は20年前よりも
さらに暑くなっています
20年前に新築された家でも
あることで
今まで以上に性能を上げることができる
セミナーは
そんなことをお伝えしますから
お問い合わせください
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している